2018年03月17日
3月21日に幻のルワックコーヒーイベント開催
オーナーの北澤です。
ねこぽぽといえば最近、バリ島に居酒屋もオープンして
わたしもバリ島と日本を行き来する機会が月に1度は必ずあります。
そんなバリで実は着実に流行りだしているあるものがあります。
そう、コピルアック。
ジャコウネコ珈琲。
有名すぎて、この名前だけで皆さんお分かりですよね。
ジャコウネコのうんこのコーヒーです。
わからない方のためにご説明します〜〜〜
インドネシアでその昔.............
そう、オランダ統治時代に
コーヒーは貴重な品だったため、庶民は飲むことができませんでした。
そしてどうしても珈琲を飲みたかった農民は
ある時、自然のジャコウネコが熟したコーヒー豆を食べているのを見て、
「こらー!!何をせっかく育てたコーヒー豆を盗んどるんじゃ、こら!!」と
追いかけました。そしてジャコウネコの通り道に、うんこが!!
何を血迷ったか、その排泄物の中からコーヒー豆を取り出して、洗い、乾燥させて飲んでみました。
「あら!?くそうんめいじゃん。糞だけに。」というやりとりあがあったのか、なかったのか.......
それからというもの、ジャコウネコのうんちから取り出した珈琲を村人たちが飲むようになりました。
ある日、そんな秘密がバレる時が。。。
それを見たオランダ人が、「うんこコーヒーなどのんでるんかい!」
ん?
なんかいい香り!
どれどれ......
「あれ!!こっちの方がうめいじゃん!!!」
.......
こんな感じでジャコウネコ(ルアック)のコーヒーが世界の日の目を浴びることになったのです。
ジャコウネコは自分で熟した美味しいコーヒーの豆のまわりの果実のみを食べたいいので、コーヒー畑で死に物狂いで豆を探します。
豆は消化されずに排泄物として出ます。しかも、ジャコウネコの体内で熟成された豆は独特の香りと美味しさがあるんです。
ジャコウネコの香水まであるくらい。
しかし、1匹のルアックのうんちから取れる豆は1日にたった3g。
これだから、世界で一番貴重で高価なコーヒーと言われているのです。
一生に一度飲めたらラッキーですね!!
一般に売られているバリのルアック珈琲のお土産品は
ほとんどが100%ではなく他の豆とのブレンドです。
それでも100gで5000円くらいしていました。
東京のシェラトンでは1杯 5000円するらしいです。
そもそもが手に入らないんですね!!
今回、21日に何が起こるか!!それは
ねこぽぽのオーナーの友人が営むバリ島の高原で、ルアック珈琲を作っています。そこの希少な伝説のコピルアックを焙煎し、この20日、帰国の際に持ち帰ります。
それを新鮮なまま21日の午後、14:00のカフェタイムに試飲会を行おうという
太っ腹企画!!一生に一度飲めるかどうかと言われるルアックの本物をこの目で焙煎、袋詰めまで見てきました。ジャコウネコさんにも会ってきました〜。
今回は、珈琲好きだけに来ていただきたいので、大々的には宣伝しません。
ブログとフェイスブックのみでの告知ですので、参加ご希望の方は直接ねこぽぽまで、21日の14:00にお越しください。

今回訪れたキンタマーニ高原の珈琲園。
自家焙煎されたばかりのルアック珈琲を頂きましたが、
飲みやすく、独特の風味も病みつきになりそう!






ねこぽぽといえば最近、バリ島に居酒屋もオープンして
わたしもバリ島と日本を行き来する機会が月に1度は必ずあります。
そんなバリで実は着実に流行りだしているあるものがあります。
そう、コピルアック。
ジャコウネコ珈琲。
有名すぎて、この名前だけで皆さんお分かりですよね。
ジャコウネコのうんこのコーヒーです。
わからない方のためにご説明します〜〜〜
インドネシアでその昔.............
そう、オランダ統治時代に
コーヒーは貴重な品だったため、庶民は飲むことができませんでした。
そしてどうしても珈琲を飲みたかった農民は
ある時、自然のジャコウネコが熟したコーヒー豆を食べているのを見て、
「こらー!!何をせっかく育てたコーヒー豆を盗んどるんじゃ、こら!!」と
追いかけました。そしてジャコウネコの通り道に、うんこが!!
何を血迷ったか、その排泄物の中からコーヒー豆を取り出して、洗い、乾燥させて飲んでみました。
「あら!?くそうんめいじゃん。糞だけに。」というやりとりあがあったのか、なかったのか.......
それからというもの、ジャコウネコのうんちから取り出した珈琲を村人たちが飲むようになりました。
ある日、そんな秘密がバレる時が。。。
それを見たオランダ人が、「うんこコーヒーなどのんでるんかい!」
ん?
なんかいい香り!
どれどれ......
「あれ!!こっちの方がうめいじゃん!!!」
.......
こんな感じでジャコウネコ(ルアック)のコーヒーが世界の日の目を浴びることになったのです。
ジャコウネコは自分で熟した美味しいコーヒーの豆のまわりの果実のみを食べたいいので、コーヒー畑で死に物狂いで豆を探します。
豆は消化されずに排泄物として出ます。しかも、ジャコウネコの体内で熟成された豆は独特の香りと美味しさがあるんです。
ジャコウネコの香水まであるくらい。
しかし、1匹のルアックのうんちから取れる豆は1日にたった3g。
これだから、世界で一番貴重で高価なコーヒーと言われているのです。
一生に一度飲めたらラッキーですね!!
一般に売られているバリのルアック珈琲のお土産品は
ほとんどが100%ではなく他の豆とのブレンドです。
それでも100gで5000円くらいしていました。
東京のシェラトンでは1杯 5000円するらしいです。
そもそもが手に入らないんですね!!
今回、21日に何が起こるか!!それは
ねこぽぽのオーナーの友人が営むバリ島の高原で、ルアック珈琲を作っています。そこの希少な伝説のコピルアックを焙煎し、この20日、帰国の際に持ち帰ります。
それを新鮮なまま21日の午後、14:00のカフェタイムに試飲会を行おうという
太っ腹企画!!一生に一度飲めるかどうかと言われるルアックの本物をこの目で焙煎、袋詰めまで見てきました。ジャコウネコさんにも会ってきました〜。
今回は、珈琲好きだけに来ていただきたいので、大々的には宣伝しません。
ブログとフェイスブックのみでの告知ですので、参加ご希望の方は直接ねこぽぽまで、21日の14:00にお越しください。

今回訪れたキンタマーニ高原の珈琲園。
自家焙煎されたばかりのルアック珈琲を頂きましたが、
飲みやすく、独特の風味も病みつきになりそう!






Posted by ねこぽぽ at 19:49│Comments(0)